喉が張り裂けた

カラオケ行ってきました！

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とうとう！行けました！やったね！

アジアンリゾートと銘打っているだけに
素晴らしい設備でした。

入るのを躊躇するくらい綺麗で、
お香の香りが心地よい空間でした。
私場違いじゃ？ってくらい。

でもここ、オタク向けのキャンペーン結構やってるんだよね。
今回は他に、エヴァ、東鳩、うたわれをやってました。
逆検も間違いなくこの一環。



部屋に入ってまず、メニューボードに大興奮。












もうこんなんでも持って帰りたくなるくらいですよー。

さっそくタイホくんのハ二トーを注文です。

ここはなんと、選曲するときみたいにリモコンで注文すれば
フロントに伝わるんですよ。すっげえなあ。

早速ピピッと。












出た！すげえ！
私もう、ここに「タイホくん」て書いてある時点で
感涙なんですが…












程なくして届きました～
すっげ美味そうです。

ここはハニトーが売りなんだとかで、
入り口にはハ二トーの巨大オブジェもありましたね。
あの高級空間に巨大ハ二トーの図にはちょっと笑った…ｗ

気付いたんですが、ちゃんと飾りが手錠になっていますね。
凝ってる。もう感涙。













そして曲目をパラッとめくれば、トノサマンが！
もう本当に感（ｒｙ

さっそく選曲！








ああ夢見てたよ。この瞬間を。
写真撮ればよかった。










ここのカラオケは様々な機種を内蔵していて、
データベースを漁るためなのか、ちょっとタイムラグがありました。


そんなちょっとの焦らしさえも私にとっては永遠にさえ感じられました。
何のために試験を堪えてきたか。何のために今日ここまで来たか。
全てこのためといっても過言ではありません（大げさ）。

こんなサービスでも、私にとってはもう夢のような企画なんですよ。
数秒後、颯爽と画面に現れるであろうトノサマンを、今か今かと待ち構えていました。



そして―





























まさかのっｂｍｈｇおおうふぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｗｗｗｗｗｗｗｗ











失意のあまりマジで動けなくなりました。

逆転なんて微塵も知らない友人がものすごく言いづらそうにフロントへかけてくれました。
友人ありがとう。そしてごめん。

私の拳が鮮血に染まった頃（ウソ）、
店員さんは駆けつけてくれました。












店員さんがナゾのコードを入力した途端、
何事もなかったかのように始まりました。

原因不明のバグだったそうです。
一体なんで…どういう…

しかし、何回もリクエストするつもりだったので
嫌な予感を感じつつ尋ねました。

「すいません、もう一度歌いたい場合は…」
「お客様が選曲される都度、ご連絡ください。」

ええ…マジですか…

悪いとは思いつつ、計４回頼みました。
これでも遠慮したんですよ。

最後の方はお兄さんもうね、無言で入れて無言で去っていったからね。
何回もすいませんでしたorz


…と、そうそう。例のコースターについて。
酒を頼まないと貰えない上にバー限定。

結局諦めきれず聞いてみたんですよ。
酒飲めないから、コースターだけでも貰えないかと。

こういうときは聞いた方がいいんです…よね。

「すいません、カクテルメニューって…」
「でしたら、バーの方で聞いてみてもらっていいですか？」
「でも、バーは大人でないと入れないんじゃ…」
「あー、そうですね。じゃ、担当の者に聞いてみますね。」

うわ、また何かすいません…
っていうか今、一連のことで絶対フロントで有名だよね。
あの客絶対アレ目当てでしょーｸｽｸｽみたいな。恥ずかしい。

で、しばらくして













「こちらにお持ちしましたー」
と、コースターとカクテルがこちらに届きました。

いろいろとご配慮いただきまして、
本当にありがとうございます…。

バーにも入れない年齢の輩のために、
わざわざカクテルをこちらまで…え？


あ、あれ！？これカクテルじゃん！ええ？！


悪いけど手付かずで帰らなきゃ、とか
出したほうが悪いからいっそ飲んでしまおうか、とか悶々としつつ、
とりあえず、一緒に持ってきていただいた
こちらの問題に目を通しておりました。












　
どれが正解か当てると
商品がもらえるらしいのです。

あ。…とココで気付きました。
出されたミクモちゃんのほう、ノンアルコールメニュー。

合法！

これなら飲んでもしょっぴかれることはないですね。

安心していただきました。
めちゃくちゃ美味しかったです。


出題ボードはフロントに返せと言われたので、会計時に提出しました。

フロントのお兄さんは戸惑ってましたが、バーに電話で内容を聞くと、
（バー限定イベントなのでフロントの人は内容を多分知らないんでしょうね）
向き直って出題してくれました。

ですが味音痴の私に中身なんて到底分かるはずもないので、
解答に迷っていると、お兄さんは５０：５０まで使わせてくれました。

なんかお兄さん楽しそうですね。
で、答え絞ってもらいまして。

「ファイナルアンサー？」
「ふぁ、ファイナルアンサーで。」

と、ここでお兄さんがおもむろにボタンを押すと…
「だららららら」と何処からともなくドラムロールが！

何だこの店ｗｗｗｗｗｗｗ


そしてロールが止むや否や

「残念ッ！」　

あららー。でもしょうがないよ難しいもん。

するとお兄さん、
「でもお陰様で、担当外の楽しい仕事が出来ました！
　感謝の気持ちをこめまして差し上げます！」

と、賞品の食事券をくれました！うわ何この人超いい人！

何か、逆に間違えて正解だったかもしれないです。
お兄さん、ありがとうございました！また来ます。


＊＊＊

と、こんな感じに濃い一日を送りました。
やさしい店員さんたちに大満足でした。
もうホント、何から何までありがとうございました。

…ですが、心残りなのはやっぱりトノサマン。

気を使っちゃって自由に選曲できなかった上、
音程つかむのがちょっと難しかったので、
満足に歌えなかったですねー…（´・ω・｀）

ちなみに、イベント期間は１０日まで。












ですよねー。おっしゃるとおりです。
何かもう、明日出直してきちゃおうかな…いや、ホントに。

本当に行ってきてしまうかもしれませんが
それについてはまた明日。

やー、ホント楽しかった！
逆転最高！

じゃあの。

＊＊＊

おまけ　歌ったもの













ほ、ホントに入ってるううううううう！
さくしゃさんパネエッス！














不自然にこれだけ追加されてました。う…た…？
朗読のタイミングが難しい上に小っ恥ずかしかったよ。

2000の中なら、個人的には十露盤がいいな。
４人でやったら何か盛り上がりそう。

これから増えていくんでしょうか。